今日も酷い結果。先週の連勝はどこへやら。一喜一憂せず、反省して次に進むのみ。
9107川崎汽船
上に行くと見せかけての叩き落しで、ロットを増やしていたのもあって大損害。先週の高値から徐々に出来高が落ちてきており、ヨコヨコの展開も増えているため、デイトレするには厳しくなってきた。
3778さくらインターネット
本日は右肩上がりでもっと取れててもおかしくないのだが、急落に巻き込まれてマイナスに。25移動平均線に沿って反発していたので、そこを待つくらいの余裕が欲しかった。
6920レーザーテック
後場の急落などを取れたりはしたものの、損切り貧乏になりすぎて、やればやるほど損する状態に。もはや触る回数を制限したほうが良いのかも。
反省点
値がさ株を触るデメリットを以下にまとめた。
- 数ティックマイナスになったくらいで損切りしたい気持ちになってしまう
- 戦略的にもナンピンや分割売りなどができない
- 売買代金上位の銘柄が多い(百戦錬磨のトレーダーと戦わなければならない)
もちろんこれだけが原因ではないが先週は比較的投資単位が低い銘柄を触って適切な場面で損切りをできていたと思うので、値がさ株で触りたい銘柄はいっぱいあるが、少し敬遠するようにしようと思う。
あとは往復ビンタを食らったケースも多々見られた。(買いで入るも急落し、損切りと同時にトレンド転換したと見て売りで入り直すも、リバってこれも損切って・・・の繰り返し。)
これまでやってきた経験上、すぐのドテンになり得ないことが多い。ある程度引き付けて逆張りで入ってリバを取る方が勝率は高い。マイナスが増えれば増えるほど取り返そうというメンタルに自然となってしまっているのだろう。今日の結果を見ると、しっかり利益を取れている局面もあるが、損切り回数が多すぎるせいで負けているのが大きい。
今後の教訓としては、
- なるべく値がさ株は触らない(投資単位が大きくなりすぎないように気をつける)
- イグジットから次のエントリーまで5分程度は時間を置き、状況を見極める時間を作る(エントリーポイントを適当にせず、ストーリーを練る)
本日の収支 -130320
1月合計収支 -105612